ジンバルTIPS

 

ジンバルのジャイロキャリブレーション方法(その1)





ご要望の多かったジャイロキャリブレーションについてご説明いたします。
ジンバルで行うキャリブレーションには、大きく分けてACCキャリブレーションとジャイロキャリブレーションがあります。
ジャイロキャリブレーションはジンバルの水平状態保持を改善したりジンバル静止時にゆっくり動いてしまうドリフト症状を改善するために効果があります。効果があるというよりも、それを実施しないと上記症状が頻発するので、ジンバルを扱う上でとっても大事な儀式とも言えるでしょう。






2017年時点でジンバルに搭載されているジャイロセンサーの性能としては、ジャイロキャリブレーションは自宅だけではなく撮影地の野外でも行う必要があります。これはセンサーの温度変化によって精度がバラつくからです。
なので、例えば室内から野外、または車内から野外、など温度変化があったらその都度ジャイロキャリブレーションを行うように習慣づけましょう。
温度変化を感知してそれを補正するインテリジェンスなセンサーが登場するまでは、これは避けて通れないかと思います。これは現状では他のジンバルメーカーでも同様です。

さて、方法についてですが、これは大きな盲点というか落とし穴がいくつかあります。今から私が述べる方法は、他でやっている方を見たことがありませんが、最も確かな効果が得られると思っている方法です。

方法自体は簡単です。
まず、Simplle BGCのハードウェアタブ内の以下リストボックスを開きます。






Automatic gyro calibration内に以下3つの選択肢があります。

1.Calibrate at system start
2.Skip calibration and use saved values
3.Try to calibrate or use previous values

1はジンバル起動時に必ずジャイロキャリブレーションする
2はジンバル起動時にはジャイロキャリブレーションを行わない
3はジンバル起動時に、ジンバルが静止している状態であれば実施、動いている状態であれば実施しない

上記の3を選択して下さい。PILOTFLYジンバルの出荷時期によってはこれが最初から有効になっている場合もありますが、大抵は2になっています。


(その2に続く)


続きをご期待下さい。
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